2016年/秋期
【藤崎 一郎 (ふじさき いちろう) 経歴】
1947年神奈川県生。慶応大学、米ブラウン大学、スタンフォード大学院、英国国際戦略研究所にて学ぶ。1969年外務省入省。アジア局参事官、在米大使館公使、北米局長、外務審議官を経て、2005年在ジュネーブ国際機関日本政府代表部特命全権大使、2008年駐米特命全権大使。2012年11月退官。
現在、一般社団法人日米協会会長、上智大学国際関係研究所代表、NHK国際放送番組審議会委員長などを務める。
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【朝倉 匠子 (あさくら しょうこ) 経歴】
北原照久氏と同窓の青山学院大学卒業。学生時代よりコマーシャルモデルとして活躍、日本テレビでは「11PM」の司会を故愛川欽也氏と共に勤め、人気を博す。その後渡米し、10年間メディア活動を休止。その間にカリフォルニア大学で「ジェロントロジー(加齢学)」を学び、 「エイジング・スペシャリスト」として再びメディア活動に復帰。「アクティブエイジング=能動的・精神的・美的加齢法」を提唱し、最先端の科学情報を取り入れながら、年齢を積み重ねることの楽しさ、自信、そして若々しさ、美しさを育てる活動を様々なメディアを通して行っている。北原照久氏とはTBSの昼の情報番組「ジャスト」のコメンテーターとして共演以来、家族ぐるみの素晴らしい交流が続いている。
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【本藤 祐樹 (ほんどう ひろき) 経歴】
1965年東京生まれ。東京工業大学大学院修士課程修了。京都大学にて博士(エネルギー科学)を取得。民間の研究所を経て2004年に横浜国立大学に助教授として着任、2012年より現職。エネルギー・環境分野における教育・研究に従事し、多数の著書、論文を発表。東京大学、東京工業大学、放送大学などでも講義を受け持ち、また、環境省、神奈川県、横浜市をはじめに国や地方公共団体における検討会などの委員も多数務める。
エネルギー問題や気候変動などのグローバルな問題について、身近な生活と結びつけてわかりやすく話す講演に定評がある。
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【瀬川 文子 (せがわ ふみこ) 経歴】
1973年日本航空客室乗務員として入社し、14年間国際線勤務後、結婚のために退社。子育てをする傍ら、米国のコミュニケーション訓練のプログラム「P.E.T.親業」の指導員資格を取得。お互いが分かり合えるコミュニケーションの大切さを、講演、研修、著作で伝えることをライフワークとして活躍中。家庭教育も企業人教育も基本は分かり合える信頼関係がポイント。子育て支援から企業研修まで幅広い視点で、コミュニケーションの極意を楽しく、分かりやすく、参加型の講演スタイルで伝授。企業の安全大会の講師としても活躍。2010年より親業訓練協会企画室主任としてインストラクター養成を担当。
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【小泉 武夫 (こいずみ たけお) 経歴】
1943年福島県の酒造家に生まれる。東京農業大学名誉教授、農学博士。専門は食文化論、発酵学、醸造学。現在、鹿児島大学、琉球大学、広島大学院医学研究科ほかの客員教授を務める。特定非営利活動法人発酵文化推進機構理事長。著書に『食あれば楽あり』(日本経済新聞社)、『発酵食品礼讃』(文春新書)、『食と日本人の知恵』(岩波現代新書)、『食の世界遺産』(講談社)、小説『夕焼け小焼けで陽が昇る』(講談社文庫)、小説『猟師の肉は腐らない』(新潮社)など単著は139冊を超える。日本経済新聞に連載中の「食あれば楽あり」は現在24年にわたり連載中。
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【浅野 史郎 (あさの しろう) 経歴】
1948年仙台市出身。東京大学法学部卒業後、厚生省(現厚生労働省)入省。児童家庭局障害福祉課長、社会局生活課長、生活衛生局企画課長などを歴任。93年11月宮城県知事に当選。2005年11月まで、3期12年務める。06年4月慶応大学総合政策学部教授。09年5月ATL(成人T細胞白血病)を発症し、大学を休職。その後、骨髄移植を受け、病気から回復し、11年5月慶応大学に復帰。13年3月慶応大学を定年退職、13年4月から現職。
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