2014年/春期
【水野 正人 (みずの まさと) 経歴】
兵庫県出身。甲南大学、米国カーセージカレッジ卒業。
1966年美津濃(現ミズノ)株式会社入社。88年代表取締役社長、2006年代表取締役会長に就任。96年より国際オリンピック委員会(IOC)スポーツ・環境委員会委員
2006年-2013年日本オリンピック委員会理事(現、名誉委員)。2011年にミズノの代表取締役会長を退任し、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会副理事長・専務理事として、招致活動に従事した。
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【髙橋 弘 (たかはし ひろし) 経歴】
医学博士。日本肝臓学会肝臓専門医、日本消化器学会専門医、日本内科学会認定内科医。日米で消化器病学医師会評議員を務める。1977年東京慈恵会医科大学卒業後、同大学院博士課程(内科学専攻)に進学、同付属病院で臨床研修。1985年ハーバード大学医学部留学。ハーバード大学付属マサチューセッツ総合病院にて、フェロー、講師、助教授をへて准教授となる。慈恵医科大学教授、セレンクリニック診療部長などを経て、2008年医療法人社団ヴェリタス・メディカル・パートナーズ理事長、2009年麻布医院院長に就任。ファイトケミカル研究家。専門は、がんと肝炎の治療。
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【細川 珠生(ほそかわ たまお) 経歴】
1991年聖心女子大学卒。米・ペパーダイン大学政治学部留学。95年「娘のいいぶん~ガンコ親父にうまく育てられる法」で第15回日本文芸大賞女流文学新人賞受賞。95年から出演している「細川珠生のモーニングトーク」(ラジオ日本、毎土7時5分)は今年10月に放送1000回を迎える。2004年~11年まで品川区教育委員。文部科学省、国土交通省等の審議会等委員を歴任。現在、星槎大学非常勤講師、南東京ケーブルテレビ番組審議委員など務める。著書「自治体の挑戦」他多数。日本舞踊岩井流師範。熊本藩主・細川家の末裔。政治評論家・故・細川隆一郎は父、故・細川隆元は大叔父。
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【セルジオ 越後(せるじお えちご) 経歴】
1945年(昭和20年)7月28日ブラジル・サンパウロ市生まれ(日系2世) 18歳でサンパウロの名門クラブ「コリンチャンス」とプロ契約。 ブラジル代表候補にも選ばれる。72年来日。現:湘南ベルマーレでゲームメーカーとして貢献。来日当時から少年サッカーの指導にも熱心で、78年より現:アクエリアスサッカークリニックの認定指導員として全国各地で青少年のサッカー指導にあたる。ユニークな指導法とユーモア溢れる話術で、現在までに延べ60万人以上の人々にサッカーの魅力を伝えてきた。2006年、文部科学省生涯スポーツ功労者として表彰される。2013年外務大臣表彰受賞。
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【原 丈人 (はら じょうじ) 経歴】
慶応大在学時から27歳まで中米考古学研究。渡米しスタンフォード大学院在学中シリコンバレー初の光ファイバー事業に成功。(81年工学修士)。84年デフタ・パートナーズを創業、世界第2位ソフトのボーランド、インテルと合併したOPLUS、サイバーセキュリティー大手フォーティネットなどを役員として、ゼロから立ち上げた。05年からアジア、アフリカで情報インフラ整備、栄養改善事業に取り組む。国連政府間機関特命全権大使、財務省参与など日欧米の公職歴任。『増補21世紀の国富論』(平凡社)著。
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【和佐 徹哉 (わさ てつや) 経歴】
横浜市出身。1987年日本経済新聞社入社、東京本社整理部に配属。日経金融新聞発刊に携わり発刊1カ月でブラックマンデーを経験。その後、松本支局を経て東京社会部警視庁担当として松本、地下鉄両サリン事件など一連のオウム真理教事件を取材する。その後、大阪社会部で阪神大震災、酒鬼薔薇事件、JR尼崎脱線事故、東京社会部で東京地検特捜部やオウム公判などのほか、東日本大震災を担当するなど、東阪で事件や裁判、災害などの取材経験が多い。東京、大阪両社会部次長を経て2012年東京社会部担当部長、13年4月から横浜支局支局長。
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