2014年／秋期
【坂本 雄次 (さかもと ゆうじ) 経歴】
神奈川県生まれ。30歳の時健康のため独自でランニングを始める。在籍していた東京電力の陸上部で監督を15年務め、素人集団の中からフルマラソンを2時間30分台で走るランナーを数多く育てる。1973年7月「100kmウルトラマラソン」等ランニング大会を企画・運営する㈱ランナーズ・ウェルネスを設立。日本テレビ「24時間マラソン」では、これまで20名超のタレントランナーの完走サポート実績をもつ。2007年神奈川県初のフルマラソン立ち上げに尽力、「横浜マラソン2015」大会プロデューサーとして奮闘中。
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【瀬川 幸一 (せがわ こういち) 経歴】
1942年横浜市出身。71年上智大学理工学部化学科の助手として採用され、その後講師、助教授を経て92年教授、07年名誉教授となる。その間ウィスコンシン大学触媒研究所研究員、アルゼンチンリトラル国立大学客員教授、上智大学理工学部学部長、地球環境研究所所長を歴任。07年より4年間サウスカロライナ大学化学工学科の特任教授を務めた。専門分野は触媒化学、燃料化学、環境科学、米国化学会、日本化学会、触媒学会、石油学会に所属する。著書「石油がわかれば世界が読める」「新版 新しい触媒化学」他。
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【君塚 栄治（きみづか えいじ） 経歴】
神奈川県生まれ。防衛大学校土木工学科卒、2003年第1混成団長兼那覇駐屯地司令に就任。07年陸将に昇任、第8師団長（北熊本）、翌年防衛大学校幹事、09年、東北方面総監に就任（仙台）。2011年東日本大震災では自衛隊の統合運用史上最大となる10万人規模の陸海空統合任務部隊JTF-TH（Joint Task Force-TOHOKU）の指揮官を務めた。その後第33第陸上幕僚長に就任、13年退官。現在は小松製作所顧問、静岡県補佐官として活躍。
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【田中 優子（たなか ゆうこ） 経歴】
法政大学社会学部教授、国際日本学インスティテュート（大学院）教授を経て、2012年社会学部長、14年度より総長に就任。専門は日本近世文化・アジア比較文化。研究領域は江戸時代の文学、美術、生活文化。『江戸の想像力』で芸術選奨文部大臣新人賞、『江戸百夢』で芸術選奨文部科学大臣賞・サントリー学芸賞受賞。その他多数。江戸時代の価値観、視点、持続可能社会のシステムから現代の問題に言及することも多い。2005年度紫綬褒章。近著に『グローバリゼーションの中の江戸』『鄙への想い』など。サントリー芸術財団理事他。TBS「サンデーモーニング」のコメンテーターも務める。
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【寺澤 辰麿 (てらざわ たつまろ) 経歴】
1947年島根県生まれ。東京大学法学部卒業。大蔵省入省後、名古屋国税局長、主計局次長、関税局長、理財局長、国税庁長官を歴任。財務省退官後、独立行政法人都市再生機構理事長代理、駐コロンビア共和国特命全権大使を経て、2011年6月より横浜銀行代表取締役頭取。現在、日本コロンビア友好協会会長を務める。
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【鈴木 伸哉 (すずき のぶや) 経歴】
1955年生まれ。東京大学工学部卒。78年横浜市採用。2003年都市経営局市長室調査等担当部長、05年まちづくり調整局土地利用・規制担当政策専任部長、06年都市整備局都市企画調整担当政策専任部長、08年都市整備局横浜駅周辺等担当理事、10年建築局長。これまで、横浜の住宅政策、みなとみらい21事業、みなとみらい線建設、駅周辺の再開発など様々な「まちづくり」を経験。2012年4月から現職。
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